施工事例

襖(ふすま) 張替 古民家リフォーム 唐紙・越前和紙

施工前後

Before

玄関土間からの最初の客間は、必要最低限のふすま紙でした。

After

お客様が最初に目にするふすまは、越前和紙雲肌のインパクトのある紺色で心をわしづかみ。

Before

次の間のふすまは相当年季が入って紙が朽ちかけていました。

After

越前和紙の渋型の控えめな裾柄で上品に心落ち着かせます。

Before

座敷はなんと柄がチグハグでした。

After

越前和紙の雲肌無地の卵色で統一

Before

金手に並ぶ面もバラバラ

After

仏間も合わせて統一感を出します。

Before

奥の間は寝室で、無難な柄。

After

引手に微妙にかかる位置に「藪小路(やぶこうじ)」の柄を配置。

Before

座敷の飾り棚(上段)地袋(下段)もバラバラ

After

越前和紙に別注本金細工の雲模様を配して荘厳で厳格に。

Before

ふすまをすべて取っ払ったところを見渡す。

After

ふすまは、機能性と芸術性を併せ持った、遥か1000年以上前からあった元祖パーティション。

襖(ふすま) のご紹介

古民家のふすまを、唐紙(からかみ)と越前和紙(えちぜんわし)で、ひと部屋ずつコーディネート。

こちらの施工例の費用目安 ※

※ 費用は施工当時のものです。

費用は材料費等の価格に合わせて変わりますので、費用をお知りになりたい方は「お見積り」よりお問い合わせください。

施工時期平成23年11月(約2週間)
施工時費用上張りの襖紙はすべて施主様調達お持ち込み
引取り、張り手間納品、調整、引手代等総額400,000円(税別)

当社の営業時間、費用目安について下記をご確認ください。